
術後の腫れや内出血を最小限に。 美容医療の新定番「コーライト」でダウンタイム対策を
この記事を監修したドクター
経歴:
- 平成12年
- 国立大学 理学部物理学科
- 平成16年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学前期課程
- 平成18年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学後期課程
- 平成19年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 二年次後期学士編入学
- 平成24年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 卒業
- 平成24年4月~
平成26年3月 - 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
- 平成26年
- 慶應義塾大学病院 形成外科
- 平成27年
- 関連病院(医局人事による異動)
- 平成30年
- さいたま市立病院 形成外科
- 令和3年
- 麻布ビューティクリニック
- 令和3年
- Wi Clinic 銀座院
- 令和4年
- 医療法人社団東輝会 Wi Clinic銀座院院長
- 令和6年
- KNOT CLINIC AOYAMA院長
資格:
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
美容医療の施術を受けるとき、どうしても気になるのが「ダウンタイム」。腫れや内出血で予定を調整した経験がある方も多いのではないでしょうか。
そんな不安を和らげてくれるサポートアイテムとして、今、注目されているのが「コーライト(KOライト)」。
照射するだけで、炎症を抑え、回復をサポートしてくれるLED治療器で、美容施術後の肌トラブルや赤み、腫れをやわらげる目的で活用されています。
KNOT CLINIC AOYAMAでも導入しており、患者さまからは「腫れが少なかった」「翌日から予定通り外出できた」といった嬉しいお声も。このコラムでは、コーライトの効果や仕組み、どんな施術と相性が良いのかなど、ご紹介します。
コーライトとは?
コーライトは、赤色LEDと青色LEDの2種類の光を使って、炎症の抑制や創傷治癒の促進を目的とした医療用光治療機器です。
レーザーのような痛みや強い熱感はなく、肌にやさしく、リラックスした状態で受けられるのが特長です。
照射時間は20分程度。術後すぐの照射で、腫れや赤みを最小限に抑えることが期待されます。
🔸 腫れ・内出血の軽減
🔸 炎症の早期鎮静
🔸 ダウンタイムの短縮
🔸 肌の修復と再生の促進
とくに「なるべく人に気づかれずに施術を受けたい」「次の日に予定がある」という方には、心強い味方になってくれます。

どんな施術と相性がいいの?
コーライトは、下記のような施術と特に相性が良いとされています。
• 糸リフト・スレッド系施術後
• 二重埋没法などの目元の施術後
• 毛穴・美肌系レーザー治療後
• ダーマペン・ポテンツァなどの肌再生治療後
KNOT CLINIC AOYAMAでは、施術直後にコーライトを組み合わせることで、「次の日にすぐ外出できた」「内出血がほとんど出なかった」といったお声も多くいただいています。
コーライトはこんな方におすすめ
• ダウンタイムをなるべく短くしたい
• 痛みや赤みが気になって施術に踏み出せなかった
• イベントや撮影の予定が近い
• 肌の回復力を高めながら、より効果的な美容医療を受けたい
美容医療がもっと身近に、日常に自然となじむものになるように。
KNOT CLINIC AOYAMAでは、ダウンタイムも含めて心地よく過ごしていただくことを大切にしています。
コーライトで、ダウンタイムのストレスを軽やかに
美容医療の選択肢が広がる今だからこそ、施術そのものだけでなく、「回復の過ごし方」も大切にしたいもの。
コーライトは、そんな想いに寄り添ってくれる心強い存在です。
施術内容やスケジュールに合わせて、コーライト照射のご提案も可能ですので、気になる方はぜひカウンセリング時にご相談ください。
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