脂肪注入とは?

患者様ご自身から採取した脂肪を注入し、
加齢や骨格により生まれた
凸凹やくぼみを改善する治療です。

物理的に皮膚を押し上げることで、
肌のハリも改善します。

個人差がございますが効果は
半永久的といわれ、
自己細胞を使用するため異物反応が起こらず、
傷跡も目立ちにくいです。

コンデンスリッチファット
について

脂肪の採取に関して

脂肪注入はまず、
ご自身のお腹や太ももなど
皮下組織の多い部分から脂肪を吸引し
採取します。

採取後は、脂肪に含まれる
老化細胞や血液等の不純物を
遠心濾過で取り除く作業を行った後、
ふっくらさせたい部分へ注入します。

脂肪注入は
こんな方におすすめです

  • 頬コケにより元気がなく見える
  • 額に女性らしい丸みが欲しい
  • ほうれい線が気になる
  • 小じわが気になる
  • こめかみの凹凸が気になる
  • 異物の注入には抵抗がある
  • 自然なエイジングケアを叶えたい
  • 頬コケにより元気がなく見える
  • 額に女性らしい丸みが欲しい
  • ほうれい線が気になる
  • 小じわが気になる
  • こめかみの凹凸が気になる
  • 異物の注入には抵抗がある
  • 自然なエイジングケアを叶えたい

施術料金

脂肪注入について

■治療内容
へこみやくぼみが気になる部分に、採取したご自身の脂肪を注入し、若々しい印象に整えます。

■副作用・リスク
施術箇所の痛み・表面の凹凸・感染(化膿)・浮腫み・針跡による内出血・血腫・腫瘤形成等

[痛み]術後2~3日は筋肉痛のような痛みがあります。痛み止めを処方いたしますので、服用してください。
[表面の凸凹]注入後に表面に凸凹が生じることがあります。通常は時間の経過とともに馴染みますが、状況によっては脂肪の追加注入をおすすめすることがあります。この場合は原則として別途費用がかかります。
[感染(化膿)]注入部位に感染が起こった場合、脂肪の生着率は著しく低下します。
[血腫]脂肪注入に使用する注射針が血管に当たって出血が起こることがあります。
[腫れ・内出血]腫れや内出血は術後2~3日がピークとなり、その後1週間~2週間をかけ次第に落ち着いていきます。注入した部位は強く圧迫したり、摩擦を起こさないように注意してください。

■注意事項
・注入は注射針で行うため、傷あとが残ることがほとんどありませんが、針穴にしばらく赤みが残ることがあります。
・麻酔による内出血が起きることがあります。
・脂肪採取部(カニューレ挿入部または切開部)に傷あとが残る場合がございます。
・施術後は1週間程度、脂肪吸引をした針穴に小さなテープを貼っていただきます。
・脂肪吸引後は、該当部位の圧迫固定を数日〜3日程度行います。
・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。

■施術時間
約1時間〜

・効果には個人差があります。