薄着の季節、その前に。気になる二の腕と顎下をスッキリ見せるなら「カベリン注射」が効果的

この記事を監修したドクター

院長 西田倫
院長 西田倫

経歴:

平成12年
国立大学 理学部物理学科
平成16年
国立大学大学院 理学専攻情報科学前期課程
平成18年
国立大学大学院 理学専攻情報科学後期課程
平成19年
国立法人旭川医科大学医学部医学科 二年次後期学士編入学
平成24年
国立法人旭川医科大学医学部医学科 卒業
平成24年4月~
平成26年3月
慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
平成26年
慶應義塾大学病院 形成外科
平成27年
関連病院(医局人事による異動)
平成30年
さいたま市立病院 形成外科
令和3年
麻布ビューティクリニック
令和3年
Wi Clinic 銀座院
令和4年
医療法人社団東輝会 Wi Clinic銀座院院長
令和6年
KNOT CLINIC AOYAMA院長

資格:

  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
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薄着の季節が近づくと、気になり始めるのが「二の腕」や「フェイスライン」のたるみ。冬の間は厚手のニットやマフラーで隠れていた自分の輪郭や二の腕が、気になりはじめませんか?

ダイエットしても落ちにくい、でも本格的な手術には抵抗がある…。そんな方に今注目されているのが、脂肪溶解注射「カベリン」です。

カベリンとは?

カベリン(Kaveline)は、脂肪細胞を分解・排出する作用を持つ成分「デオキシコール酸」を主成分とした脂肪溶解注射です。デオキシコール酸はFDA(アメリカ食品医薬品局)にも認可された安全性の高い成分です。従来のBNLS注射に比べて、より脂肪に対して強く作用するため、特に顔まわりや二重アゴ、ボディラインの「部分痩せ」に効果が期待でき、切らずにすっきりとしたラインを目指せます。

さらに、カベリンには抗炎症作用のある成分や、肌の引き締めを促す成分も配合されており、腫れや赤みなどのダウンタイムが比較的軽減されているのも特徴です。

どんな効果がある?

カベリン注射を行うことで、頬や顎下の部分痩せ、フェイスラインの引き締め、ボディの気になる脂肪へのアプローチ(例:二の腕など)などの効果が期待できます。

個人差はありますが、施術後3〜7日程度で効果を実感する人が多く、数回の施術を重ねることでより明確な変化が得られるとされています。

注意点や副作用

カベリンはメスを使わない施術ですが、以下のような軽度の副作用が一時的に現れることがあります。
・腫れやむくみ(1〜3日ほど)
・内出血(7日ほど)
・注射部位の違和感や軽い痛み
また、脂肪量や体質によっては効果が出にくいケースもありますので、医師とのカウンセリングで適切な施術プランを立てることが大切です。

おわりに

夏本番前の部分痩せ”は今がチャンス!

カベリン注射は、本格的に薄着になる前のこの時期にぴったりです。忙しい毎日の中でも無理なく取り入れられる「切らない部分痩せ」として、多くの女性に選ばれています。
また医師とのカウンセリングのもと、希望に合わせて回数や量を調整できるので、まずは気軽に相談してみるのがおすすめです。
今年の夏こそ、自信を持って肌見せしたい—そんな思いを後押ししてくれる、新しい選択肢として「カベリン」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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