
魅せる背中の作り方
この記事を監修したドクター
経歴:
- 平成12年
- 国立大学 理学部物理学科
- 平成16年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学前期課程
- 平成18年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学後期課程
- 平成19年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 二年次後期学士編入学
- 平成24年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 卒業
- 平成24年4月~
平成26年3月 - 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
- 平成26年
- 慶應義塾大学病院 形成外科
- 平成27年
- 関連病院(医局人事による異動)
- 平成30年
- さいたま市立病院 形成外科
- 令和3年
- 麻布ビューティクリニック
- 令和3年
- Wi Clinic 銀座院
- 令和4年
- 医療法人社団東輝会 Wi Clinic銀座院院長
- 令和6年
- KNOT CLINIC AOYAMA院長
資格:
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
背中が大きく開いた服を自信を持って着こなすためには、実は顔と同じくらい丁寧なケアが必要です。
ピーリングやレーザーによる専門的なアプローチで、キメや色ムラを整えることで、エステでは得られない本格的な美しい肌へ導くことができます。
特別な日も、普段の自分も、後ろ姿まで抜かりなく。

意外と悩みの多い背中。魅せる背中とは?
普段はなかなか自分で目にすることのない背中。
表参道の街角で、背中の大きく開いた服を颯爽と着こなしている女性を見かけるたび、その洗練された後ろ姿に思わず目を奪われます。
なめらかで均一な肌、自然なツヤ感、そして自信に満ちた佇まい。
しかし、ドレスや水着、背中が開いたトップスを着るときに、ふと自分の背中の肌に自信が持てないと感じる人は少なくありません。
毛穴、ニキビ、産毛、色ムラ――
実は、背中の肌悩みはとても多いですが、顔以上にケアが後回しになりがちなパーツです。
「魅せる背中」とは、単に痩せていることや、筋肉がついていることだけを指すのではありません。
ふとした瞬間に光を受けてなめらかに輝くような、均一でキメの整った肌。
赤みやくすみがなく、透明感を感じる肌。
そんな“質感”こそが、背中を美しく、洗練された印象に見せてくれます。
顔と同じように、背中にも正しいケアと少しの努力を。
自信の持てる後ろ姿は、きっとあなた自身の魅力をさらに引き立ててくれるはずです。
医療だからできる本格ケア
背中の肌悩みに対して、市販のアイテムやエステでのケアも一定の効果はありますが、限界を感じたことはありませんか?
繊細な肌トラブルにしっかりアプローチし、肌質そのものを改善するためには、医療機関ならではの本格的な治療が必要です。
例えば、ケミカルピーリング。
古い角質をやさしく取り除き、ターンオーバーを促すことで、ざらつきや毛穴の開きをなめらかに整えます。
美容皮膚科クリニックでは、自宅ケアでは届かない深い層まで作用するピーリング剤も医療機器として取り扱いをしているため、より透明感のある背中へと導きます。
さらに、レーザー治療による色素沈着や赤みへのアプローチも可能。
ニキビ跡や色ムラを改善し、均一なトーンの肌を目指すことで、背中全体の印象がぐっと明るくなります。
美容医療の手を借りることで、ただ一時的に整えるだけではなく、「肌質を根本から変える」という本当の意味での美しさが手に入ります。
エステや自己流ケアでは満足できなかった方こそ、美容医療の力を一度体感してみてください。
当院の対応・メニュー紹介
背中の肌を美しく整えるためには、肌質やお悩みに合わせた繊細なアプローチが必要です。
KNOT CLINIC AOYAMAでは、医療ならではの効果的な施術を組み合わせ、一人ひとりの理想に寄り添ったご提案をしています。
現在、シーズナルイベントとしてグリコール酸ピーリング、ピコトーニング、ジェネシスを中心とした背中ケアプログラムをご提案しています。
•グリコール酸ピーリング
肌表面の古い角質をやさしく取り除き、ざらつきや毛穴の目立ちを改善。なめらかな質感へと導きます。
•ピコトーニング
ピコ秒レーザーの照射で、色素沈着や赤みを抑え、均一なトーンの肌へ。
繊細な肌にも負担をかけにくい治療です。
•ジェネシス
レーザーによる温熱効果でコラーゲン生成を促進。キメを整え、ハリと透明感のある美しい背中を育てます。
•CICAパック
CICA(シカ)は、「ツボクサエキス(Centella Asiatica Extract)」のことです。
アーユルヴェーダや韓方でも古くから使われてきたハーブで、近年は韓国コスメを中心に“鎮静ケアの代表成分”として人気です。
当院で採用している「CICA B5」は、CICAにパンテノールも配合。
肌の保湿・修復作用に優れていて、乾燥や刺激を受けた肌を落ち着かせてくれる成分です。
現在、これらの施術を対象とした特別キャンペーンもご用意しております。
特別なご予定や、夏に向けた準備にもぴったりのこの機会に、ぜひご相談ください。
背中も、顔と同じように大切にケアすることで、ファッションをもっと自由に、もっと自信を持って楽しめるようになります。
背中ケアのタイミングと頻度
背中の肌は、顔に比べて皮脂分泌が多く、ターンオーバーも乱れやすいパーツ。
美しく整えた状態をキープするためには、適切なタイミングと頻度でのケアが大切です。
理想的には、イベントの2〜3か月前から計画的にスタートすることをおすすめします。
ピーリングやレーザー治療は一度で劇的に変わるものではなく、回数を重ねることで、徐々にキメが整い、トーンも均一になっていきます。
特にグリコール酸ピーリングやピコトーニングは、3〜4週間に1回のペースで続けると、より自然な肌改善が期待できます。
また、ジェネシスのようなレーザー治療は、美しい背中を保つために定期的なメンテナンスとして最適です。
特別な日だけではなく、日常の中で背中ケアを取り入れることで、いつでも自信の持てる後ろ姿に。
無理なく続けられるスケジュールを一緒に考えていきましょう。
施術について
ピコトーニング/ジェネシス
•施術所要時間:背中は範囲により10分程度
•ダウンタイム:ほとんどありません。
施術後に軽い赤みが出ることがありますが、数時間〜翌日には落ち着くことがほとんどです。メイクやシャワーも当日から可能です。
グリコール酸ピーリング
•施術所要時間:塗布から中和まで含めて約10分
•ダウンタイム:個人差はありますが、軽い赤みや乾燥感が出る場合があります。数日後にごく軽い皮むけを感じることもありますが、メイクや洗顔は当日から可能です。しっかりと保湿と紫外線対策を行うことが大切です。
どの施術もダウンタイムが少なく、忙しい方や初めて美容医療に挑戦される方にも安心してお受けいただけます。
大切なご予定に向けて、肌状態やスケジュールに合わせたプランニングをお手伝いさせていただきますので、ぜひKNOT CLINIC AOYAMAへお気軽にご相談ください。
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