
夏前に知っておきたい-紫外線は「老化のスイッチ」今すぐ始める内外からの紫外線ケア
この記事を監修したドクター
経歴:
- 平成12年
- 国立大学 理学部物理学科
- 平成16年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学前期課程
- 平成18年
- 国立大学大学院 理学専攻情報科学後期課程
- 平成19年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 二年次後期学士編入学
- 平成24年
- 国立法人旭川医科大学医学部医学科 卒業
- 平成24年4月~
平成26年3月 - 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
- 平成26年
- 慶應義塾大学病院 形成外科
- 平成27年
- 関連病院(医局人事による異動)
- 平成30年
- さいたま市立病院 形成外科
- 令和3年
- 麻布ビューティクリニック
- 令和3年
- Wi Clinic 銀座院
- 令和4年
- 医療法人社団東輝会 Wi Clinic銀座院院長
- 令和6年
- KNOT CLINIC AOYAMA院長
資格:
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
紫外線は、気付かないうちに肌にダメージを積み重ねていきます。紫外線によるシミやたるみを防ぐためには、日々のケアを「今」始めることがとても大切です。
毎日の積み重ねが、数年後の肌に確かな差を生み出します。
将来の自分のために、肌を守るための正しい知識とケア方法を、私たちと一緒に見直してみませんか?
紫外線はシミ・シワ・たるみの最大の原因
紫外線は肌にとって最大の外敵です。
シミやそばかすだけでなく、シワ・たるみ・乾燥・ゴワつきなど、あらゆる肌トラブルの原因になります。
実は、肌老化の80%以上は光老化(紫外線による老化)によるものです。
つまり、「老け見え」は年齢よりも紫外線ダメージの蓄積で起こっているのです。
しかも紫外線は、曇りの日・室内・車内でも降り注ぎ、気づかないうちに肌にダメージを与えています。
今きちんと守ることが、未来の肌を美しく保つ最大の近道です。
紫外線を浴びると、肌の中で何が起きる?
・活性酸素の発生→ 肌細胞を傷つけ、老化を加速
・メラニンの過剰生成→ シミや色素沈着の原因に
・コラーゲン分解酵素の活性化→ ハリ・弾力の低下
つまり、紫外線は見える部分だけでなく、肌の奥深くにまで静かにダメージを刻む存在です。
紫外線に負けない内と外からのダブルケア
【外からのスキンケア】紫外線を防ぎ、ダメージを入れない
・紫外線をブロックする 日焼け止め
(低刺激で美白成分配合のものがおすすめ)
・紫外線ダメージによる炎症・乾燥をケアする高保湿アイテム
・メラニンの生成を抑える美白有効成分
(トラネキサム酸・ビタミンC・ナイアシンアミド・ハイドロキノンなど)
当院では、これらの成分をバランスよく配合した医療機関専売のスキンケア(ナビジョンDR、ガウディースキン、リビジョン、POLA DIVEシリーズなど)を取り揃えております。
【内からのインナーケア】紫外線を浴びた後のダメージコントロール
・紫外線によって発生した活性酸素を除去する抗酸化成分
(ビタミンC・E、アスタキサンチン)
・メラニン生成を抑制するトラネキサム酸やポリフェノール
・紫外線による炎症を抑える植物由来成分
(フェーンブロック、ニュートロックスサン)
当院では、飲む日焼け止め(ソルプロプリュスホワイト)や、美白内服セット、ビタミンC+Dサプリなどもご用意しております。
おわりに
紫外線対策は「未来の肌への投資」
紫外線対策は、毎日の少しずつの積み重ねが5年後・10年後の肌に大きな差を生みます。
スキンケアやサプリは、何を選ぶかと同時に、いつ始めるかが大切です。
KNOT CLINIC AOYAMA では、あなたの肌状態やライフスタイルに合わせた紫外線対策をご提案いたします。
将来の肌のために、今できる最善のケアを一緒に始めてみませんか?
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