糸リフトとは?
糸リフトは、
特殊な医療用の糸を肌に挿入し、
たるみを引き上げる美容治療です。
また、糸が体内に吸収される過程で
コラーゲンの生成を促進し、
肌のハリや弾力の向上も期待できます。
切開せず行う施術のため、ダウンタイムが短く、
施術直後からリフトアップを実感いただけます。
持続期間には個人差がありますが、
通常半年〜1年ほどです。

糸リフトと
ショートスレッドの違い
糸リフトは、トゲのついた針を
皮下組織に引っ掛けリフトアップします。
対してショートスレッドは、
挿入した糸の刺激により
コラーゲンを生成し肌を引き締めします。

糸リフトは
こんな方におすすめです
- 加齢に伴う肌のたるみが気になる
- 顔をスッキリ見せたい
- 肌のハリ・弾力を内側から改善したい
- 即効性のあるリフトアップ治療を受けたい
お取り扱い製剤
骨格・肌質やお悩み、ご予算に応じて
複数の糸リフトからご提案します。

◼︎クイックリフト(PDO)
名前の通り短時間で受けることができ、ダウンタイムがほとんど無いため気軽に糸リフトを体験したい方におすすめです。
将来的なたるみの予防・メンテナンス、目尻や頬のリフトアップから頑固なたるみ治療まで幅広い症状に適しています。
◼︎アンカープラス(PDO)
CEマークを取得している、安全性がな溶けるPDO素材の糸リフトです。
特徴的な2つの連続したトゲの形状により、施術直後から強いリフトアップ効果を実感いただけます。
フェイスラインや口周りのたるみ治療に適しています。
◼︎メッシュリフト(PDO)
トゲのついた糸を3Dメッシュで覆った特殊な形状が特徴の糸リフトです。
皮下組織にしっかりと固定することで、強いリフトアップ効果を長期間維持します。
脂肪燃焼効果も高く、ボリュームを減らしたい部位に最適です。
◼︎フィオラスレッド(PDO)
モールディングタイプの糸で、糸自体が欠けずに芯として残り、強度が高いことが特徴です。
皮膚内でコラーゲンの生成を促進し、内側からハリ感をUPします。
比較的腫れ・ダウンタイムを控えめにしたい方にもおすすめです。
当院では、「アロウコグ」「モールディングコグ」使用しています。
肌質改善
ショートスレッドについて
髪の毛よりも細い糸を皮下に挿入し、
肌をリフトアップさせる美容医療の施術です。
主にハリ・ツヤ・弾力などの、
肌質の改善を目的として使用します。
ダウンタイムが短く、ロングスレッドよりも
手軽にたるみ治療をしたい方に適しています。
ショートスレッドは
こんな方におすすめです
- フェイスラインや口周りを引き締めたい
- 肌のハリ・ツヤ・弾力の低下が気になる
- 肌のたるみ予防をしたい
◼︎ノーマル(鋭針)
肌のハリ・小ジワ対策におすすめです。
内側から若々しい肌を目指します。
◼︎ノーダウンタイム(鈍針)
たるみの引き締めが期待できます。
内出血やダウンタイムを抑えたい方にもおすすめです。
施術料金
糸リフト | 1本 | ¥33,000 |
4本 | ¥132,000 | |
6本 | ¥198,000 | |
8本 | ¥256,000 | |
10本 | ¥310,000 | |
12本 | ¥360,000 |
顎下バイニードル | 1本 | ¥88,000 |
ショートスレッド (ノーマル) | 40本 | ¥88,000 |
60本 | ¥118,800 | |
80本 | ¥140,800 |
ショートスレッド (ノーダウンタイム) | 40本 | ¥132,000 |
60本 | ¥184,800 | |
80本 | ¥228,800 |
糸リフト・ショートスレッドについて
■治療内容
体内で溶ける特殊な形状の糸を皮下に挿入し、たるみをリフトアップさせる治療です。
■未承認医薬品等
この治療で使用される糸は医薬品医療機器等法上の承認を得てい ない未承認医療機器・医薬品です。
■入手経路等
当院で使用している糸リフト・ショートスレッドは、カキヌマメディカル社・ハミント社・K.O.tech社などから個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html
■国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医療機器はありません。
■諸外国における安全性等に係る情報
重大な副作用は報告されていません。
■副作用・リスク
腫れ・内出血・痛みの持続・ひきつれ・ボコつき・左右左・アレルギー・感染・神経障害・耳下腺損傷
※最低でも1週間はダウンタイムがあります。
※大切な予定の1ヶ月以上前にお受けいただくことをお勧めします。
■施術時間
15〜30分程度
※施術本数などにより異なります。
・効果には個人差があります。
・未承認医薬品は公的救済制度の適応にはなりません。